【風景写真】阿武山低山登山|阿武山古墳

写真
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阿武山 低山登山|阿武山古墳

阿武山は大阪府北部、茨木市と高槻市の境にある山で、周辺は岩と清流の美しい場所として知られる。山頂からの展望は、南東側にわずかに望める。 南山麓には石室が漆喰で固められた凝った作りの墓から「貴人の墓」とも呼ばれる、阿武山古墳がある。阿武山古墳は藤原鎌足の墓とも言われるが、詳細は不明。 阿武山は標高281mと低山ですが山頂までの上りは汗を掻くほど疲れました。 山頂からさらに進むと安威川ダムが見渡せます。

桑の原橋バス停方面→武士自然歩道入り口→阿武山稲荷鳥居→阿武山古墳→御神木→阿武山山頂→安威川ダム→下山開始

見晴台付近

高槻市方面

茨木市方面

阿武山古墳

阿武山古墳は、阿武山の中腹・標高約210メートルの尾根上にあります。昭和9年、京都大学の地震観測施設建設の際に偶然発見されました。

この古墳は盛土がなく、尾根の小高いところを幅2.5メートルの浅い溝を円形にめぐらせ、直径82メートルの墓域を区画しています。
中央に花崗岩の切石と部厚い素焼きのタイルを組み上げ、内側をしっくいで仕上げた墓室があり、漆で麻布を何枚も貼り固めた夾紵棺(きょうちょかん)が安置されていました。

阿武山山頂

御神木

山頂から安威川ダムへ向かう鉄塔付近からの眺め

安威川ダム

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