世界遺産 平等院鳳凰堂

写真

撮影日:2019年1月30日(土)午前中

十円玉に描かれている鳳凰堂で有名な世界遺産平等院へやってきました。

平等院

平等院は永承7年(1052)、関白藤原頼通によって父道長の別荘を寺院に改め創建されました。その翌年の天喜元年(1053)に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれています。経典に描かれる浄土の宮殿をイメージした優美で軽快な建物です。庭園は、浄土式の借景庭園として史跡・名勝に指定され、現在鳳凰堂周辺の洲浜や平橋・反橋などが整備されています。

平等院は、「古都京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されています。

正門に入る前に石碑があります。

拝観料 大人600円(庭園+平等院ミュージアム鳳翔館)

鳳凰堂内部拝観 別途300円(20分毎に各50名ずつ)

住所 京都府宇治市宇治蓮華116

※近隣にコインパーキングがあります。

JR宇治駅、京阪宇治駅より徒歩で約10分。

 

 

 

平院の庭園内も紅葉がきれいでした。

集印所

梵鐘です。

 

平等院ミュージアム凰翔館前からの紅葉を撮影。

浄土院

浄土院付近の『初瀬桜』

羅漢堂

羅漢堂の左横の『宇治茶祖 竹庵の碑詩』

その左側に石造11重塔。

不動堂

「源三位頼政墓所」もこの敷地内にあります。

『池殿地蔵尊

 

最勝院入り口前に!

撮影した写真

鳳凰堂内部拝観に行くための橋。

 

 

 

 

 

 

 

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