【京都東寺】桜と立体曼荼羅、五重塔撮影

京都を代表する寺院の１つである東寺に行って来ました。もちろん世界遺産です。正式名称は教王護国寺で弘法大師による根立です。五重塔はとくに有名で新幹線からもその勇姿は見ることができます。桜の満開は終わり、散り始めではありますが桜と五重塔の贅沢な写真を撮ることを目途として行って来ました。（2022年4月9日）

境内に多数の国宝・重要文化財を有する東寺。中でも有名な五重塔は高さ54.8mを誇り、日本一の高さの木造建築です。落雷などで4度焼失しましたが、その度に修復され、現在の五重塔は徳川家光の寄進による江戸時代前期の塔です。 講堂内には、密教の教えを視覚的に表した「立体曼荼羅（りったいまんだら）」の形で、大日如来像などが安置されています。 是非ご覧ください。

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東寺

五重塔

金堂

講堂

不二桜

食堂

鎮守八幡宮

東寺南大門（重要文化財）