高槻市樫田地区は、総面積の90%を山林が占める樫田地区では心安らぐ里山風景が見られます。自然の中にとけこむようにひっそりと寺社が点在するので、プチハイキング感覚で参拝めぐりも楽しめます。 心身ともにリフレッシュしたい時の休日にもぴったりの場所です。
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高槻市樫田地区の風景
樫田地区にはJR高槻駅からバスで40分ほどで到着するのですが、その山々に囲まれたのどかな景色、澄んだ空気に心が安らぐのを感じる方はきっと多いことと思います。
素盞嗚神社
光明寺/不動尊/奥之院
尸陀寺跡(しだじあと)
室町時代中期の禅僧で「一休咄(いっきゅうばなし)」でも知られる一休禅師が開創したといわれる草庵の跡です。嘉吉2年(1442年)一休49歳の時にこの地を訪れたといわれています。脇に立つ石碑は、昭和37年(1962年)に地元自治会の手によって建立されたものです。
樫船神社
田能地区の鎮守であり、その昔は亀岡開拓の祖神として丹波にとってとても重要な社だった樫船神社。社名に船が付くのは、4世紀頃まで亀岡盆地が湖沼であったことに由来する。大日如来像は市の有形文化財に指定される。
大神宮社
祭神に豊受姫命(とようけひめのみこと)をいただき、創建の年月は不詳だが、社伝によれば、元禄11年(1698年)に本殿を造営したとされています。毎年2月に祈念祭、10月に秋祭り、12月には新嘗祭などが行われ、今も伝統の儀式に基づく神事が守り伝えられています。
二料山荘
二料山荘は、高槻市最北部の自然豊かな樫田地区にあり、地域の方と協力してお米作りやイモ掘り等の農林業体験イベントを行っている、地域の農林業の拠点施設です。
▶撮影機材 ▶動画:Nikon Z50 ▶写真:Nikon D500
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